
今回のブログでは腰痛の一つである仙腸関節障害についてご紹介します。
仙腸関節とは骨盤の中にある関節で腸骨と仙骨でなる関節のことを指します。そして、仙腸関節に何らかの障害が起こることで痛みが生じることを仙腸関節障害と呼びます。
痛みの出る場所や症状の出現の仕方、原因や予防・改善策について解説します。
①仙腸関節障害ってどういった症状?
・中心に近いところのお尻の痛み
・鼠径部の痛み
・太ももの外側の痛み
・太ももの後面の痛み
・ふくらはぎの痛み など
(※研究報告によって仙腸関節障害によりこれらの症状が出現することが明らかとなっております。)
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②仙腸関節障害で多い痛みの動作は?
・歩行
・寝返り動作
・片足立ち
・前屈や後屈、捻る動作
・中腰姿勢、長時間座る など
③仙腸関節障害が起きる多い原因は?
・背骨や股関節の可動性の低下
・脚長差(左右の足の長さの違い)
・体幹周囲の筋肉や股関節周囲の筋肉の柔軟性の低下
・不良姿勢(背中が丸い姿勢)での長時間の座位
・体幹や殿部の筋力低下 など
④仙腸関節障害の予防・改善策は?
・背骨や股関節周囲の可動性をよくするエクササイズ
・体幹の筋肉や股関節周囲の筋肉のストレッチ
・体幹の筋肉、殿部の筋肉のトレーニング
・不良姿勢(背中が丸い姿勢)で長時間座位にならないように30~1時間以上座ることのないように意識する など
仙腸関節障害の予防・改善策
◎仙腸関節を安定させるエクササイズをご紹介いたします。
エクササイズの方法につきましては、こちらの動画をご覧ください。
◎リハビリやブロック注射、ハイドロリリースなどが基本的な治療方法となることが多いですが、稀に重症であれば固定術をされることもあります。
どこに問題があるのかによってはその対応の仕方も変わってきますのでまずは一度専門医の診察を推奨します。
この記事の筆者
- 柔道整復師
- 竹中大輔
2024年柔道整復師免許(国家資格)を取得。同年、公益社団法人 全国柔道整復学校協会 優秀賞を受賞。その後、腰痛リハビリセンターにて腰痛に特化したリハビリを行う。また森ノ宮医療大学の研究員としても活動中。

