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腰痛と水不足との関係

腰痛と水不足との関係

今回のブログでは「腰痛と水不足との関係性」について解説します。 
腰痛と水分不足には大きな関係があります

2019年にパキスタンで行われた研究では腰痛患者426人のうち、61.5%が日常生活で水分不足を感じているとのことでした。

【なぜ水分不足により腰痛?】

◎筋や椎間板は組織分布上、半分以上が水成分であります

・水分が不足すると筋や椎間板の脱水が起こり、組織破綻が起こり腰部の筋や腰椎椎間板由来の腰痛が生じやすくなります。

・循環機能の低下により炎症の消炎が起こりにくい。お仕事やスポーツなどで身体を酷使した後に本来であれば炎症が生じないものであっても水分不足により消炎しづらい環境下であり、腰部の組織の炎症が慢性化し腰痛となる可能性がございます。

他にも水分不足によって起こる腰痛はありますが、基本的にはこれらが考えられるので日頃から水分補給はこまめにするようにしましょう。

厚生労働省によると成人の1日に必要な総水分摂取量は2.5ℓとされております。

食事で1ℓ、体内で作られる水で0.3ℓあるため、飲み物で残りを補う必要があります。 

この記事の筆者

柔道整復師:竹中大輔
柔道整復師
竹中大輔

2024年柔道整復師免許(国家資格)を取得。同年、公益社団法人 全国柔道整復学校協会 優秀賞を受賞。その後、腰痛リハビリセンターにて腰痛に特化したリハビリを行う。また森ノ宮医療大学の研究員としても活動中。