
今回のブログではビタミンDの重要性について解説します。
ビタミンDと骨の関連性については病院やTVなどでも耳にしたことがあるかと思いますが、その役割もご存じですか?
ビタミンDは日光に含まれる紫外線によって体内で作ることができるので骨粗鬆症の予防のためにも外出し太陽を浴びることはとても大切です。また、食品から摂取するなら魚類やキノコ類にビタミンDは多く含まれています。そのビタミンDの役割ですが、ビタミンDは骨だけでなく筋肉の減少や免疫機能の低下なども抑制させる役割があるといわれています。
適度に外出し日光を浴びて良い健康状態につなげていきましょう!
*日光に当たりすぎると脱水症状となり熱中症になってしまうリスクもあるので長時間日光に当たり続けるのは避けてこまめに水分補給などの対策を講じてください。
この記事の筆者
- 柔道整復師
- 足立壮太
2017年4月に柔道整復師免許を取得。2017年4月より関西に12店舗展開している整骨院にてセラピストとして従事し、2017年下半期には月間MVP賞の総取得数が社内で1位になり下半期MVP賞を受賞。2019年2月より腰痛に特化したリハビリ施設に従事し、現在に至る。