改善症例 右腰臀部痛と右大腿部前面の痺れがある方の改善症例

HAPPY CUSTOMERS

ご利用者様情報

右腰臀部痛と右大腿部前面の痺れがある方の改善症例
通所期間
6か月
通所回数
16回
リハビリ目標
痛みのない日常生活を取り戻して旅行に行きたい
ご利用プログラム

施術前

歩いていると腰部の痛みと太ももの痺れで座り込まれていました。

施術後

目的地まで休まずに歩いていけるようになられました。

RECORDING

リハビリの記録

ご利用までの経緯

20年前より腰痛があり、一時は痛みを気にせず日常生活を送れていたが、6年ほど前より症状が再発。自宅から近い治療院で電気治療などを受けると一時的に症状が和らぐも、慢性的に腰痛があるためNLC野中腰痛クリニックを受診。

NLC野中腰痛クリニックから腰痛リハビリセンターを紹介されて『90日間腰痛改善プログラム』スタート。

初回リハビリ時の状況

立位や歩行時は、右腰臀部の痛みと右大腿部前面の痺れが強く、度々休まないと家事や日課の散歩も行えない状態。

DETAIL

リハビリの内容

20年前より腰痛があり、自宅から近い治療院で電気治療などを受けると一時的に症状が和らいでいた。

▪腰痛リハビリセンターに来てからのリハビリは以下のとおり。

・初診時の右腰臀部と右大腿部前面の諸症状は、姿勢保持筋の短縮や体幹筋の萎縮によるものも原因として考えられた。

・リハビリにて可動域制限のある個所の改善、トレーニングによる体幹筋の賦活を開始し、徐々に個所の可動域と体幹筋の筋活動が改善。それらにより痛みも軽減。

・当センターでのリハビリと、ご自宅での自主トレを併せて行うことで、2か月目で散歩をしている際に座りこまないといけなくなることは減少し、3か月目では、諸症状自体を忘れて過ごされる日があるまでに改善した。

CUSTOMER

ご利用者さまのコメント

・痛みや痺れの症状自体を忘れて過ごせる日があるまでに改善した。

・以前は散歩をしていても痺れにより座り込んで休まないといけなかったが、今では休まずに散歩が出来るようになったので心配がなくなった。

THERAPIST

施術スタッフのコメント

介入当初、脊柱管狭窄症の特徴的な症状である間欠性跛行を認め、家事や日課である散歩も痛みや痺れによって満足に行えずにいました。

個所の関節可動域の改善、姿勢保持筋の賦活・身体の使い方を意識することにより、日課である散歩も休まずに歩けるようになり諸症状自体を忘れて過ごされる日があるまでに改善しました。

ご自身の症状について理解した上で自宅でのリハビリにも一生懸命励んでくださったことにより効果的な改善に至ったと思います。

 

担当した施術スタッフ

柔道整復師:足立壮太
柔道整復師
足立壮太

2017年4月に柔道整復師免許を取得。2017年4月より関西に12店舗展開している整骨院にてセラピストとして従事し、2017年下半期には月間MVP賞の総取得数が社内で1位になり下半期MVP賞を受賞。2019年2月より腰痛に特化したリハビリ施設に従事し、現在に至る。